チケアの成分は、天然海藻由来のアルギン酸カルシウム

of algae for wound healing

天然海藻由来、海からのおくりもの。

海藻の治療効果は、古代から知られています。船乗りや岩藻取りたちが傷を癒やすために海藻をカットして使っていたからです。1949年、フランスの薬剤師、ピエール・ブロティエ(Pierre Brothier)が、海藻のアルギン酸カルシウム繊維に含まれる治療成分を抽出して加工する技術の開発に成功しました。こうして、海藻が持つ止血ならびに治癒特性の恩恵を誰もが受けられるようになったのです!

Chi-care®は海藻由来のアルギン酸カルシウムを成分としています。

7万種類を超える海藻(緑、赤、褐色)が存在します。褐藻類が最も一般的で、3つの主要な品種、マクロキスチス、アスコフィル、およびラミナリアで構成されています。31種類あるラミナリアの中でも、Chi-care®に使われている一種類だけが止血ならびに治癒特性を備えています。これは、ラミナリア・ハイパーボレア(Laminaria hyperborea)と呼ばれています。

レ・ラボラトワール・ブロティエのブランド

Brothier(ブロティエ)は止血と治癒の専門企業です。ブロティエは、海洋植物由来のバイオポリマーがもつ素晴らしい潜在能力を活用し、応急処置のニーズに、そして医療関係者ならびに患者の皆様からのご要望にお応えするアルギン酸カルシウムの保護帯を考案し、製造してきました。

トップメッセージ

Les Laboratoires Brothier