突然の鼻血のケアに、チケア®
わかりやすい使い方、シンプルなケア方法
滅菌済だから、開封後すぐに使用可能
子供が突然鼻血を出すと、驚くことでしょう。
鼻血は通常、鼻の粘膜が乾燥している、鼻を強くかむ、鼻をこするなどの理由で起こります。
特に子供の場合、鼻の粘膜がまだ成長途中で、繊細なため、鼻血がよく起こります。
落ち着いて子供を安心させ、前述した方法で止血することが大切です。
チケア®鼻血の止め方
開けて、よじって、入れるだけ。
チケア®について
チケアの作用と特性 (製品の利点)
ゲル化により湿潤環境を保ち、痛みのない取り出しが可能
開封後すぐに利用可能で、どんな年齢の方も使いやすい
Chi-care®は傷口と接触すると血液を吸収し、カルシウムイオンCa2+を放出します。このカルシウムイオン成分が、生物活性作用ならびに治療効果の主体となります!イオンCa2+は、以下のように凝血の生理的プロセスを促進します。
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①
Chi-care®は傷口と接触すると血液を吸収し、カルシウムイオンCa2+を放出します。
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②
カルシウムイオンCa2+は、血小板の凝集を促進し、凝固因子を活性化します。
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③
これにより、安定した血栓の生成を促進します。血液を吸収することにより、アルギン酸繊維がゲル化するため、Chi-care®を取り出す際に傷に付着しません。痛みを伴わず、再出血なしで取り出すことができます。
Chi-care®は、取り出すときに、痛みを伴いません。
Chi-care®は、単に血管を圧迫して止血するのではありません。
血小板および凝固因子に対する生理活性作用により、止血の生理学的プロセスを強化します。
鼻血の要因
夜に鼻血が起こることは比較的よくあります。
- 乾燥した空気
- 夜間、特に冬季や暖房が効いている部屋では、空気が乾燥していることがあります。乾燥した空気は鼻の粘膜を乾燥させ、血管を傷つけやすくします。
- 寝ている間の姿勢
- 寝ている間に、鼻の粘膜に対する血流の分布が変わることがあります。特に、仰向けに寝ている場合、鼻の粘膜に血液が集中しやすく、鼻血が起こりやすくなります。
- 血圧の変化
- 睡眠中、一般的に体の血圧は低下します。血圧の変化により、鼻の血管が拡張しやすくなり、鼻血が起こりやすくなります。
熱と鼻血の関連にはいくつかの要因があります。
- 鼻の粘膜の乾燥
- 熱や発熱により、体内の水分が失われる可能性があります。これにより、鼻の粘膜が乾燥し、脆くなります。乾燥した粘膜は血管を傷つけやすくなり、鼻血が起こりやすくなります。
- 血管の拡張
- 熱や発熱により、体の血管が拡張することがあります。鼻の血管も拡張し、その結果、鼻血が起こりやすくなります。
- 炎症や感染
- 熱や発熱は、風邪やインフルエンザなどの疾患の症状として現れることがあります。これらの疾患は、鼻の粘膜に炎症や感染を引き起こす可能性があります。炎症や感染により、鼻の血管が傷つきやすくなり、鼻血が起こる可能性があります。
夏に鼻血が起こるのは、いくつかの要因が絡んでいる可能性があります。
- 鼻の粘膜の乾燥
- 熱や発熱により、体内の水分が失われる可能性があります。これにより、鼻の粘膜が乾燥し、脆くなります。乾燥した粘膜は血管を傷つけやすくなり、鼻血が起こりやすくなります。
- 血管の拡張
- 熱や発熱により、体の血管が拡張することがあります。鼻の血管も拡張し、その結果、鼻血が起こりやすくなります。
- 炎症や感染
- 熱や発熱は、風邪やインフルエンザなどの疾患の症状として現れることがあります。これらの疾患は、鼻の粘膜に炎症や感染を引き起こす可能性があります。炎症や感染により、鼻の血管が傷つきやすくなり、鼻血が起こる可能性があります。
鼻血とオスラー病
オスラー病は、遺伝性出血性毛細血管拡張症(Hereditary Hemorrhagic Telangiectasia、略称:HHT)とも呼ばれる遺伝性の疾患です。この病気では、血管が異常に広がり、脆弱になります。その結果、鼻からの出血(鼻血)や皮膚上の小さな赤い斑点(毛細血管拡張)が現れることがよくあります。
オスラー病の他の症状には、肺や脳などの臓器の血管の異常拡張が起こり、重篤な合併症を引き起こすことがあります。これには肺出血や脳卒中が含まれます。オスラー病は遺伝的な要素が強く、家族内での発症が見られることがあります。
オスラー病の診断と治療には、医療専門家の指導が必要です。治療は症状に応じて異なりますが、鼻血や出血の管理、合併症の予防が含まれることがあります。
高齢者の場合、鼻血が起こる要因は他の年齢層とは異なることがあります。
脆弱な血管: 高齢者の血管は通常、脆弱になります。これは、血管の弾力性が低下し、壁が薄くなるためです。その結果、鼻の血管が簡単に破れる可能性が高まり、鼻血が起こりやすくなります。
鼻粘膜の乾燥: 年齢とともに、鼻粘膜の分泌物が減少し、乾燥しやすくなります。乾燥した鼻粘膜は脆くなり、鼻血を引き起こす可能性が高まります。
薬物使用: 高齢者は通常、慢性的な健康問題を抱えており、多くの場合、処方された薬を服用しています。一部の薬物は血管を拡張させたり、血液を抗凝固させたりするため、鼻血のリスクを増加させることがあります。
高血圧や心臓病: 高齢者の中には、高血圧や心臓病などの血管に関連する健康問題を抱えている人がいます。これらの病態は、血管の圧力を増加させ、鼻血を引き起こす可能性があります。
高血圧と鼻血の関連については、次のような点が挙げられます。
血管の圧力: 高血圧の人は、通常の人よりも血管内の圧力が高くなっています。この高い圧力により、鼻の小さな血管が破れやすくなり、鼻血が起こる可能性が高まります。
血管の炎症: 高血圧は血管に炎症を引き起こす可能性があります。炎症が鼻の血管に影響を与え、鼻血を引き起こすことがあります。
血圧の急激な変化: 高血圧の人は、血圧が急激に上昇したり、下がったりすることがあります。このような急激な血圧の変化は、鼻の血管に負担をかけ、鼻血を引き起こす可能性があります。
チケア®鼻血の止め方
開けて、よじって、入れるだけ。
使用方法
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前かがみになり、凝血塊を取り除くためにやさしく鼻をかみます。
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個包装の滅菌パックを開封し、Chi-care®を取り出します。
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よじったり、折りたたむなどして、鼻腔の大きさに合わせて芯の大きさを調節します。繊維をカットしたり、ほどいたりしないでください。鼻腔が小さい場合、挿入しやすくするために生理食塩液(0.9%塩化ナトリウム)で湿らせて(生理食塩液が利用可能な場合)、よじってください。
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取り出しやすくするため、鼻から少し外に出して(図のように)鼻腔に挿入します。鼻をつまみます。30分間、Chi-care®を鼻にいれたままにします。
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人差し指と親指でつまんで抜き取ります。
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空になった滅菌パックに戻して、廃棄します。
出血が続く場合は新しい滅菌パックを開封し、Chi-care®を鼻腔に30分間挿入してください。
アルギン酸カルシウムのドレッシング材
(植物由来 : 海藻)
個包装の滅菌パック 1箱5袋入り
使用上の注意
- 本品は滅菌済みで、包装の破損等がない限り無菌性は保証されているが、使用時に包装が破損または、汚損している場合は使用しないこと。
- 本品は開封後、直ちに使用すること。
- 本品を再滅菌しないこと。
- その他の使用上の注意は添付文書をご参照ください。
保管方法及び有効期間等
- 直射日光及び高温多湿を避け、室温で保管すること。
- 使用期限は製品包装に記載
包装
5枚1箱
® : レ・ラボラトワール・ブロティエ登録商標
禁忌・禁止
- 再使用禁止 [感染の危険性があるため]
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併用禁忌 本品にアルカリ性水溶液を使用しないこと。
[アルギン酸カルシウムはアルカリ性溶液に溶けるため]
詳細については取扱説明書をご覧ください。